西海市議会 2022-12-07 12月07日-03号
◎教育長(渡邊久範) 学校現場におきましても、GIGAスクール構想で今1人1台端末が配付されているところですけれども、学校の授業、あるいは持ち帰ってのAIドリルとかいうことで活用しているんですけれども、メタバースについては私も教育に活用できないかなと思っているわけですけど、例えば、不登校の生徒が学校には行けないけれども、そういう仮想世界の中ではいろんな活動に少しでも参加できるということもあるようですので
◎教育長(渡邊久範) 学校現場におきましても、GIGAスクール構想で今1人1台端末が配付されているところですけれども、学校の授業、あるいは持ち帰ってのAIドリルとかいうことで活用しているんですけれども、メタバースについては私も教育に活用できないかなと思っているわけですけど、例えば、不登校の生徒が学校には行けないけれども、そういう仮想世界の中ではいろんな活動に少しでも参加できるということもあるようですので
81 ◯教育長(石部邦昭君)[85頁] 本市のGIGAスクール構想で整備したタブレット端末機は全て普及したか、との御質問にお答えします。
学校のWi─Fiに関しましては、災害時利用とかの検討をする前に新型コロナウイルス感染症の蔓延がありまして、GIGAスクール構想を国がいつにないスピードで進めたのが現状だと思います。だから、GIGAスクールでの活用、校舎での活用は進んでいるけど、体育館はもともと想定外ですので、それが現状だと思います。
そして、GIGAスクール構想実現に向けた学習用端末などの整備、さらに学校図書購入事業費、さらには、現在子どもたちが使っている学習用端末について、学校内のLANで使うような、そういった端末ではなくて、Wi-Fi環境が整っていない児童生徒においても、それぞれの御家庭で学習ができるようにLTE方式のものを採用いたしました。
GIGAスクール構想により学習用端末台数が大幅に増加することで通信速度が遅くなることが整備段階から想定されておりましたので、今年度、小・中学校全42校の通信経路や通信契約を見直すなどの対策を講じております。 また、通信を圧迫する要因となります動画の視聴につきましては、全教室に整備しました大型提示装置を活用しまして、通信量を抑える工夫を各学校で行っております。
小・中学校のICT環境整備では、本年1月に令和3年度導入予定であったタブレットパソコン717台の納品が完了し、GIGAスクール構想による児童生徒1人1台端末の整備が完了しました。今後は、電子黒板やタブレットパソコン、デジタル教科書などを活用した効果的な授業を実践できる教職員を育成するとともに、コンピューターなどを効果的かつ適切に活用できる児童生徒の育成に努めてまいります。
次に行きますが、今、先ほどもありましたけども、GIGAスクール構想にて1人1台タブレットを持っておられます。このことに関しては、本市にはタブレットを対応していただきまして感謝申し上げます。
GIGAスクール構想推進事業につきましては、既に配付した中学生用のタブレット端末に主要5教科の知識技能を身につけることを目的に、新たに、多機能AIドリルを整備いたします。
また、諫早市で採用しているWi─FiモデルとLTEモデルを採用した場合の経費の比較は、との質疑に対し、GIGAスクール構想に基づく整備に取り組むに当たって経費を比較した結果、導入後10年間の累計で、市の財政負担はLTEモデルが約9億4,000万円高額との試算となった、との答弁がありました。 以上で、教育厚生分科会長報告を終わります。
西海市教育委員会では、GIGAスクール構想やスーパーバイザー制度の導入など、学力向上に向けた取組がなされておりますが、その成果と今後の方針についてお願いします。 5問目の西彼杵高校の存続について質問いたします。 この案件につきましては、令和2年第4回定例議会において、西彼杵高校の存続に関する私の一般質問に、教育長は、西彼杵高校の存続は厳しい状況になっており、早急に手を打たなければならない。
3つ目、DX推進やGIGAスクール構想においては光回線などの高速インターネット環境の整備も必要だと考えております。本市では、令和3年度までに市内全域で光回線の環境が整備され、令和2年度の公立公民館Wi-Fi導入事業により、一部の公立公民館では既にWi-Fi環境も整備されております。 そこで、市が管理する公民館、公共施設及び観光施設等へのWi-Fi環境の整備状況と今後の整備計画について伺います。
子どもたちの多様化の一層の進展、今般の新型コロナウイルス感染症の発生等も踏まえ、GIGAスクール構想によるICT等を活用した個別・最適な学びと協働的な学びを実現することが不可欠であると言われております。少人数学級に伴う将来を担う子どもたちへの投資は、その成果を中学校、高校へとつないでいくことが必要ではないでしょうか。
GIGAスクール構想実現のための環境整備に伴い、学習者用コンピューターを取得するものであり、妥当と認め原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上であります。
そういった中で、今政府もGIGAスクール構想であったり、タブレットの活用等々も含めて、対策を取れる環境づくりというものは進めてこられておるのかなと思うわけでありまして、私もちょっと最近知った事例なんですけれども、東京の福生では小学校3年生に、2017年でしたかね、からタブレットを貸与して、クラウド型の算数ドリルなどを活用した小4ビハインド対策の活用を取り組んでおられるようであります。
市内小中学校のGIGAスクール構想に係る取組では、本年度中に児童生徒1人1台の端末整備を完了させるため、物品購入に係る関係議案を今議会に提案しております。また、今月からGIGAスクールサポーターを配置し、ICT教育環境の整備充実を進めてまいります。 旧鷹島小学校の校舎解体については、解体設計業務が完了し、解体工事に着手することとしており、今議会に関係予算を計上しております。
次に、2.GIGAスクール構想について、(1)リモートシステムの現状と課題、活用法についてお尋ねします。 昨年、コロナ禍で緊急事態宣言が出され、全国の小中学校が一斉に休校になりました。その影響から、リモートシステムでの授業の必要性が再認識されたこともあり、学びの場に1人1台のタブレット端末やパソコンが急激な速度で一気に整備されました。
次に大きな3点目、教育行政についての(1)GIGAスクール構想の進捗状況について伺います。 コロナ禍の中、GIGAスクール構想の本格運用が始まりました。これから子ども自身や家庭が置かれた環境に左右されない学習支援の真価が問われます。
新型コロナウイルス感染症の影響によって、GIGAスクール構想が急加速し、長崎市においては、令和2年度末までに全ての小中学校に児童生徒1人1台の学習者用コンピュータと校内通信環境の整備が完了いたしました。現在、各小中学校では、授業の中で1人1台コンピュータを使って必要な情報を集めたり、自分の考えを文字入力したり、コンピュータ上で意見交換をしたりするなどの活動を始めています。
西海市では、学力向上の推進策として、昨年度より1人1台のタブレット端末を活用したGIGAスクール構想推進事業が開始されました。 そこで、次の点についてお伺いをいたします。 1番目、GIGAスクール構想におけるタブレット端末の現在の活用状況と、今後の活用計画についてお伺いをいたします。 2番目、教員のICT活用指導力の向上及び指導体制の充実に向けた今後の計画についてお伺いいたします。
324号(仮称)茂木バイパスの早期事業着手 ○ 林 広文議員(公明党)[令和3年6月29日] 1 行政のデジタル化について (1) 今後の方向性 (2) 行政手続きのオンライン化推進 2 地域共生社会の実現に向けた取組について (1) 地域における包括的支援体制の推進 (2) 空き家を活用した地域の居場所づくり 3 教育行政について (1) GIGAスクール構想